2009年5月29日金曜日

ランキングにご協力ください

さて、このブログを開設してから10以上の書き込みをしてきましたが、僕が女子プロレスのネタやエピソードについて言いたい事やぶつけたい不満で要点的な内容は一通り書き込んだつもりです。人に迷惑を掛けることなく、自分の言いたい事を好きなだけ書き込んで憂さ晴らしをするためにもブログと言うものはあると思うのですが、それでもやはり誰かに自分の悩みを聞いて欲しいし知って貰いたいと思うのが人の性と言うものです。誰も知らず誰も見ていない場所で一人でこんな事を語っていても、正直空しいだけです・・・
それから僕は毎月本屋で、紐の縛ってないアニメ雑誌があれば必ずその発売日から一ヶ月間に放送予定のア二メ欄のページに目を通し、女子プロレスの話をやる予定の番組がないかを探しています。でもここ数年、女子プロレスの“女子プロ”って文字一つ見えませんね・・・((+_+))

そこでこのブログを開設してから今どれだけの方がこのブログを知っているのかを調べると同時に、アニメと女子プロレスが好きな方々が今放送中のアニメで、どう言った作品に女子プロレスの話を求めているのかを調査したいと思い、家のもう一つのブログである「レッスルエンジェルスを自由に語りたい」でも行っているランキング投票をこちらのブログでも始めたいと思います。
ではここに上げたあげた今放送中の番組の中で、このアニメに是非女子プロレスの話をやって欲しい、このアニメのこのキャラに是非女子プロレスに挑戦させて欲しいというものがあれば投票して頂きたいと思います。なお時代劇などの戦国時代ものや、名作童話みたいなものは除外しています。
期限は来月で終わる番組もあると思うので、6月末までにしておきましょう。
それではみなさんの手厚い一票を宜しくお願いいたします。

2009年5月28日木曜日

後味の悪い話になるくらいなら、やらない方がいい

初めに言っておきますが、これはネタの話ではないのでご了承ください。
日本の長寿アニメと聞いてすぐ頭に浮かぶ作品と言えば、それはやはり「名探偵コナン」でしょう。
絵もキャラクターもよく、そう言った作品にこそ女子プロレスの話をやって欲しいものだと思います。「コナン」ももう10年以上やっていてオリジナルの話も結構たくさんあるのですから、原作でだめならアニメの方のそのオリジナルでそんな話をやってくれないかなあと願っていました。
「コナン」もプロレスの話なら前にやったことがあったのですが、でもそれは男の方でした。アニメでは316話、317話「汚れた覆面ヒーロー(前編、後編)」 になっています。
なら女の方もやってくれんのか?と思ったのですが、その話を見て、何でコナンが女子プロの話を今までやらなかったのかが何となく分かりました。
「名探偵コナン」と言う作品は、主人公が探偵でいつも殺人事件などによく遭遇するので、そう言った推理物の話である以上、殺人事件ともなればゲストの誰かが殺す容疑者で、殺される被害者であることは避けられないのだと思います。
その時のプロレスの話も殺人事件で、被害者がプロレスラーで、容疑者もまたプロレスラーでした。言っちゃ悪いですが、これが女の方だったらもっとやだなあと思いました。仮に「コナン」が女子プロの話をやったとして、せっかく美人の女子プロレスラーがゲストに出ても、それが事件を起こして捕まったり、また殺されたりしたら嫌ですよ。例えどんなにいいキャラがゲストに出て来ても、死んでしまったり捕まったりしたら何にもなりません。だから敢えてやらないのだと思います。
僕もそんな後味の悪い事になってまでやって欲しくないです。そんな殺すとか殺されるとかの話になってまで女子プロの話を望みたいとは思いません。なら最初っからやらない方がいいです。

2009年5月27日水曜日

「とんでぶーりん」と言うアニメについての疑問

今日は1994年に放送されたアニメ「とんでぶーりん」の第4話 「リングに賭けた青春」と言う話について斬りたいと思います。
この作品の女子プロのエピソードであるこの時の話に出てくるゲストのレスラーは、ぶーたんと言う悪役と言うより主人公のぶーりんに憧れて、彼女みたいになりたいと思い自分のコスチュームをぶーりんの着ぐるみみたいなものにしたと言うキャラで、見ていて試合の時に暑苦しくないか?と思いますね。
その話の内容はと言うと、先輩であり試合の対戦相手でもある美人レスラーとの試合当日、勝てないと思い逃げ出したため、試合の前半は本物のぶーりんが戦っていました。そしてそのあとぶーりんが試合中に偶然リングの下で怯えていたぶーたんを見つけ、彼女はぶーりんの励ましでリングに上がって戦うことになり勝つのですが、実力で勝ったと言うよりたまたま運が良かったって言う勝ち方でしたね。でも僕はどうもその試合気に入りませんでした。その美人レスラーに勝ったブータンははっきり言って卑怯だと思います。勝ち方のこともあるのですが、僕はてっきり前半は本物のぶーりんが戦ってたというのがばれて、ぶーたんの反則負けと言うオチになるのかと思っていました。だから本来ならぶーたんの反則負けです!!!
なぜそうなると思ったのかと言うと、このアニメから2年後に放送される「YAT安心!宇宙旅行」と言うアニメに 第11話 「闘魂!宇宙王者決定戦」と言う話があって、最初主人公が戦ってたのが、あとでヒロインが戦うことになり決勝で最後まで勝ち残るのですが、主人公のドジで二人で戦ってたのがバレて優秀を逃してしまうと言うオチだったので、あとでレンタル屋で借りて観たぶーりんもそうなるかなと思ったからです。つまり僕が言いたいのは「YAT」ではバレて、なぜ「ぶーりん」ではバレないんだということです。いやぶーりんを含めた前のアニメでそういった批判があったから、YATをはじめとしたあとに放送されるアニメではバレると言う事にしたのかなとも考えられます。まあそうとでも思わないと、気が治まりませんので・・・
「ぶーりん」でゲストキャラのぶーたんはずっとコスチュームの着ぐるみを着たままで、最後までその素顔を晒しませんでしたが、せめてそのブタのマスクを脱いだら実は対戦相手の美人レスラーよりも超美少女だったと言う嬉しいオチにして欲しかったですね。

ゲストの女子レスラーはなぜ悪役が多い?

女子プロレスとは無関係な漫画やアニメでも、ときどきその話になれば当然ゲストに女子プロレスラーが出てきます。でもそのゲストのレスラーと言うのがなぜか、ベビーより悪役の方が多いような気がします。そのため試合になれば勝つのは当然その悪役レスラーだし、女子プロの話でベビーが負ける話が多いのは、ゲストに悪役が多いからと言うのも理由の大半だと思われますが、それを代表する話の一例はこれらですね。

アニメ:

ゲゲゲの鬼太郎 第3シリーズ 第80話 「妖怪吹消婆プロレス地獄」

ひみつのアッコちゃん 第2シリーズ 第28話 「悪役女子レスラーの恋」

鬼太郎はキャラの絵事態、言っちゃ悪いですが地味だったので、ベビーレスラーの方も大したものではなかったと思うので、負けてもあまりガッカリせずに済んだのでまだいいですが、でもゲストのキャラは普通はカワイイ娘とかが望まれるものなのに、何でわざわざ悪役をゲストに何てするのかが分かりません。誰もガラが悪くて顔の怖い悪役とかをゲストにしたって嬉しいとは思わないと思うのに、そこのところが理解に苦しみます・・・(;一_一)

2009年5月24日日曜日

ベビーレスラーはなぜよく負ける?

僕はこれまでたくさんのマンガやアニメでいろんな女子プロレスの話を見てきましたが、それで気になったことが一つあります。それはゲストのキャラとして出てきた女子レスラーでは悪役キャラよりベビーキャラの方が負ける話がなぜか多いと言うことです。
この間上げた「キューティーF」もその一つですが、それを代表するのは

漫画:「超バージン!」 秋田書店 うちだ藤丸 全7巻

だと思われます。この作品は主人公が自分の後遺症を克服するために女装して、その時に出会ったヒールの女子レスラーであるヒロインと時にはリングで一緒に戦ったりするなどの様々なドラマを繰り広げて行くラブコメものと言う内容なのですが、そのためか試合のシーンや話のときは、いつもベビー側がすぐ負けてヒール側が圧勝していました。ヒーローものでもそうですが、戦いの物語と言うのはどちらかが強すぎても弱すぎても面白くないのだと思います。いくら主人公側は強くなくてはならないからと言っても、ハッキリ言ってこの作品はベビー側が弱すぎて、ヒール側が強すぎて面白くありませんでした。それがこの作品の失敗だったのだと思います。
僕は子供の頃からマンガやアニメでの女子プロレスの話でベビーが負けるところを見る度に、普通はみんなカワイイ娘や綺麗なお姉さんに勝って欲しいと思うはずなのに、何で負かすんだろうとずっと疑問に思っていました。それは女子プロの話でベビーがほとんど負けるのは、その負ける姿が色っぽくていいからじゃないかと思われます。僕も大人になって負けて欲しい側の人間がいることを知ってそう思いました。ようするにこの世の中には僕みたいにベビーに勝って欲しいと思う人間より、負けて欲しいと思ってる人間の方が多いと言うことですね。でも普通は善玉の方が勝たなきゃならないのに、なぜそれが悪玉に負けなければならないのか、善と悪がいれば必ず善を応援するものなのになぜ悪を応援するのかそこのところが今でもちょっと理解に苦しみますね…(-_-;)
まあ僕は善玉でも悪玉でも女子プロレスラーなら、美人で可愛くて色っぽくてセクシーな方の味方ですから。

2009年5月21日木曜日

えらい目にあった

今日女子プロマンガ探しに、“まんだらけ”へ行って来ました。
僕の地元の名古屋市にも2軒、大須と栄と言うところにあるのですが、どうやら栄の方のまんだらけが、なくなったようです。
まず大須の支店の方を探してみたら探していたネタではなかったのですが、そこで偶然一つ見つけました。そのあと栄の支店の方にその目的のネタがないかと、地下鉄の駅から久屋大道りというところに出てずっと歩いていたのですが、いつもならその久屋大道りの道沿いを歩いていれば必ず店に着くハズなのに、どこまで歩いても店に着きませんでした。「あれ?僕は方向感覚には凄く自信があるのに鈍ったのかな?」と思いました。
あとから調べて分かったのですが、どうやら栄の支店はなくなったみたいです。それを知って「なんじゃそりゃ?ああ、貴重なネタの発掘源が・・・」と凄くガッカリしました。それに気づくまで1時間近くはずっと通りをさ迷っていたと思います。しかも今新型インフルエンザが流行してるので、それに感染するんじゃないかと思うともうこっちまで頭くらくらしてきてもうしんどい状態でした。よりによってうちの地元からまんだらけが1軒なくなるとは・・・そのせいで無駄な時間と体力を使ってしまいえらい目に遭いました。これで名古屋に2軒あったまんだらけもとうとう大須の方にある1軒だけになってしまった・・・(T_T)

ちなみにその大須のまんだらけで見つけたネタというのは、
「月刊コロコロコミック 1982/No.53 9月号」に掲載されていた「ぷろれすっ子ゴング」という主人公とその家族全員がプロレスをやっているという内容のギャグマンガで、最初のところで主人公がお姉さんとプロレスやっているシーンがあり、そのお姉さんのリングコスチュームがシマガラの水着にリングシューズ履いていてなかなかいいです。

2009年5月17日日曜日

「ONE PIECE」の夢

「ガンダムOO」の夢を見たあと、その数日後ぐらいに今度はアニメ「ワンピース」の夢を見ました。
そのヒロインのナミとニコ・ロビンが女子プロレスの試合をして対決する夢でした。
ナミは黄色のビキニとリングシューズを履いていて、ロビン姉さんは確か黄緑色のビキニとリングシューズだったかな?
試合の結果は、ロビン姉さんがナミをフォールしてカウント3を奪いフォール勝ちしました。そのあとすぐ夢から覚めて、「何だ夢か!本当にやってくれたら良かったのに・・・」とまたガッカリしました。
確かにこのワンピの2人のヒロインは気が強くて、胸もデカくて、セクシーで、僕もそんなキャラにこそ大好きな女子プロレスに挑戦して欲しい、そうすればもっとファンになるからと思うのですが、ワンピの単行本のあとのところにある「ウソップギャラリー海賊団」の最後のページで募集してる東映アニメーションの方にも「僕、こう言う夢を見たので是非アニメでもそんな話をやって欲しいです」とハガキに書いて応募してみました。
「ワンピ」程の長くやってるアニメが、サービスとかでなぜそういったことをやらないのかずっと考えてたのですが、「ワンピ」のように中世のような世界の冒険ものの作品に、女子プロの話は合わないからだと思います。仮にもし「ワンピ」が本当に女子プロのエピソードをやったとしたら何か異様な感じがして、それはそれで怖いかもしれませんね・・・
ああ、こんなこと書いてるこっちまで恐ろしくなってきました・・・まあ飽く迄、僕が勝手に見た夢ですし・・・どうか気になさらないでください。
でも僕もこのアニメ凄く大好きなので、僕にとってはとても嬉しい夢でした。
ちなみにさっき書いていた、アニメ「ワンピース」への応募はこちらになります。

〒178-8567

東京都練馬区東大泉2丁目10-5 

東映アニメーション企画営業部 

「ONE PIECE」係

2009年5月16日土曜日

「機動戦士ガンダムOO」の夢

信じて貰えないかもしれませんが、僕は女子プロレスが好きで好きで堪らなく、いつも女子プロの事ばかり考えてるせいか、この間、自分の好きなアニメのヒロインが女子プロレス姿になって出てきた夢を見てしまいました。
その見た夢とは、「機動戦士ガンダムOO」の夢で、内容はそれに登場する“スメラギ・李・ノリエガ”と言う大人のヒロインがピンクのビキニのコスチュームでリングの上に立って出てきた夢でした。その時その彼女がいた会場内からゴングの音が鳴り響いていました。 ただそれだけのもので別に彼女が試合したりする訳でもなく、そのあとすぐ目が覚めて「何だ、夢か~・・・本当に僕の憧れのスメラギさんがあんな姿になってくれたら良かったのになあ・・・」とガッカリしました。
ガンダムOOやスメラギさんのファンの方々がこの書き込み読んだらなんかいろいろ言われそうですね・・・でもこれは飽く迄、僕が勝っ手に見た夢なのでどうか気になさらないでください。夢と言うものはみんな訳が分からない物です。だから他人のブログにはこんなこと書ける訳ありません。自分のブログだから書けるのです。
でもスメラギさんと言う方は、「OO」では主人公達に作戦を伝える参謀タイプで、白兵戦や肉弾戦とかはほとんど見せなかったので、格闘技とかする姿はとても想像できる方じゃありませんね。
でも夢でも、アニメでは絶対に見られないヒロインの女子プロレス姿を見れたので僕は超感激です!!!

2009年5月15日金曜日

「キューティーハニーF」の失敗

今日は1997年に放送されてたアニメ「キューティーハニーF」 を斬りたいと思います。
永井豪シリーズの人気作で、その「F」で三代目ぐらいだったと思うのですが、人気アニメ「美少女戦士セーラームーンシリーズ」のあとにやったせいか、どうしてもそれと比較されてしまい、全39話という中途半端な話数で放送終了ということになってしまいました。僕も当時見ていて、「キューティーハニーのリメイク版だか何だか知らんが、5年もやってた長寿アニメのあとにこんな半端なものやられてもなあ・・・」と不服に思い10数話ぐらい見たら、「キャラクターはいいが、やっぱ話の内容ではセーラームーンには勝てはせんわ」と思いそれで見るのをやめました。
「F」の不人気の原因はやはりセーラームーンシリーズのあとにやったのがいけなかったのだと、他のブログの掲示板でもほとんどそう書かれていましたが、原因はそれだけではないと思います。それは第36話「勇気の戦い!電撃プロレスマッチ」のことです。この話は「F」の女子プロのエピソードの話で、元気を無くしたハニーを勇気付けるために、学園の理事長のアルフォンヌがみんなを女子プロレスの試合を観に誘い、そこでチャンピオンのヒールレスラーと超美人でリングコスチュームも超セクシーなベビーレスラーとの試合があります。この話は僕が見て来た女子プロネタの中でも最も良かったものの一つでお勧め物です。そのあと敵のシスタージルがリングに乱入してきて、ハニーに挑戦状を叩き付け戦う事になるのですが、でも問題なのはここからです。ハニーは「華麗な女子プロレスラーになれ~」といって変身しようとするのですが、変なものになってしまいます。そのあと何度やっても訳の分からないものにしかなれず、見ていてイライラしてストレスが堪り、「ふざけんな!バカヤロー!!なめとんのか!!!?」って怒りが爆発しました。結局、空中元素固定装置の故障と言う下らない理由で女子レスラーには変身出来ませんでした。まったくワザとやったとしか考えられません。
ファンの期待は平気で裏切る、三流のアニメというのはこうもやることが小さいのか!?と当時怒りすら感じました。どういうつもりだったのかはしりませんが、こんなてれえことやっていては、打ち切りになっても仕方ないのだと思います。
とにかくこの「F」の失敗は人気の長寿アニメの後にやったことと、その36話でハニーを女子プロレスラーに変身させなかったことつまりファンの気持ちもロクに考えずにそのファンの期待を平気で裏切るようなことをしたからだと思います。
勝って欲しい側の僕としては、責めてゲストの美人レスラーがシスタージルに見せしめにやられるところ見せて欲しくなかったです。あのままジルの邪魔さえなければ戦況的に彼女がヒールに勝ってたハズだったのに、まったくそれだけは残念でなりません(T_T)
こんなことやっていてはいろいろ叩かれても視聴率低迷で終わっても仕方ないのだと思います。

2009年5月12日火曜日

僕は勝って欲しい方です

女子プロレスのファンとしてもう一つはじめに言っておきますが、僕はベビーフェイスの女子レスラーが勝つと萌える方です。
女子プロファンやそのネタ集めてる人の中には、それとは逆にヒールではなくベビーフェイスの方に負けて欲しいと願っている方もいるようです。そういう人がいると知ったとき、最初はどういう事なのかよく理解できませんでした。だってカワイイ娘や綺麗なお姉さまとかの自分の好きな人やキャラには普通は勝って欲しいと願うものなのに、それが負けることを望むと言うのは一体どういうことなのか分かりませんでした。あとで分かったことなのですが、話によるとそのベビーフェイスが技をくらったり掛けられたりしたときに、苦しむ姿や表情やその時に上げる叫び声が色っぽくて堪らないからだそうです。
確かに僕も女子プロを観戦したり、漫画やアニメとかで、女子プロの話があってそれを見てるときも、自分の好きになった選手やゲストの女子プロキャラには勝ってくれと願い応援するのですが、苦戦したりダメージを受けるシーンがあったりすると、ついついそっちの方にも目が行っちゃいますね。
昨日は漫画の女子プロネタを4件公表しましたが、このブログを見にきてくださった方で、このような女子プロのネタがある漫画及びアニメがあったらコメントに書き込んで教えて頂けると嬉しいです。特にベビーフェイスの女子レスラーが勝つ内容の話は大歓迎です。
試合で苦戦の末、試合に勝利した時にそのレスラーが汗だくになって見せるあの笑顔が凄く堪らないんですよねえ。だって試合に勝ったレスラーって輝いてるじゃないですか。確かに女性の苦しむ表情も色っぽくていいですが、やはり僕は女子プロレスラーのように根性があって頑張る女性が好きなので、そんな レスラーが勝ったときに見せる輝く笑顔の方が僕は一番大好きですね。

2009年5月11日月曜日

ネタ情報

では僕と同じ様に、女子プロレスマンガを探し求めている方々へ当ブログ最初の手土産です。
一作ごとに題名、出版社コミック名、著者名、内容の順に公表します。

漫画   

★超人ゴング  ワニマガジンコミックス 木村周司 
18禁の男のプロレス物ですが、収録されてる話に「熱血!リングの女豹」というのがあり、女子プロレスのアイドルレスラーが主人公にコーチして貰うよう頼みに来て、その主人公が変装して、アイドルレスラーとダックを組んで試合をします。 

★4Spiritsプラス2 7巻 ラポートコミックス 
短編読み切り漫画集のコミックで、その中で宮原ナオ著者の「パワーウーマンはいかが?」と言うの女子プロ漫画あり。内容は覆面女子プロレスラーである母親に代わって、主人公がリングで戦うという話です。

★チェリー 全3巻 マンサンコミックス 高橋のぼる 
元オリンピックフィギュア代表選手だった主人公が、父親の会社の破綻が切っ掛けで女子プロレスラーとなって戦いを繰り広げていく作品。つまり純粋な女子プロ連載漫画です。

★ときめき☆ミルキィプレイ ワールドコミックス&MAX&WONDA久保書店 伏竜
18禁の短編読み切り漫画集のコミックで、その中に「CHAMPION ROAD with you」という女子プロ漫画あり。体の筋肉がかなり色っぽく描かれています。

2009年5月10日日曜日

「こちら葛飾区亀有公園前発派出所」を斬る

前もって言っておきますが、これは女子プロレスのネタの話ではないので、御注意ください。
漫画やアニメも長くやっていれば、僕ら女子プロファンならほとんどの方がその長寿の作品に対し、「長くやっているのだから、ファンへのサービスだと思って一度ぐらい女子プロレスの話をやって欲しい」と願っているのではないかと思います。その日本の長寿漫画と言われすぐに頭に思い浮かぶ作品と言えば、「こちら葛飾区亀有公園前発派出所」ですね。今や国民的長寿漫画と言われていますが、でも連載の方は30年以上やっていて女子プロの話は意外と一度もないみたいなんですよねえ。まあせいぜいゲストに女子プロレスラーと言われたキャラが出てくるだけで、リングコスチュームや試合したりするところを見せる訳じゃないし。ですので今日はその「こち亀」についての疑問をぶつけたいと思います。
「こち亀」のそんな話の一つが、コミック第72巻に収録の「葛飾署の生き字引きの巻」と言う話で、かつしか署で奥山と言うちょっとした詐欺行為をやらかした爺さんがごねていて、署員だけでは手に負えないので両さんが呼び出されます。その奥山の爺さんと言うのは両さんの知人で昔警察で合気道教えていた人なのですが、これがとんだ食わせ者で署長さん達の弱みを握っていたりして、それで両さんが奥山さんを家まで送り届けることになります。でも奥山さんを家に送り届けるまでの間、両さんは彼に何度も騙されます。そしてやっとの思いで奥山さんの家に辿り着いたと思ったら、彼に物凄く若くて美人の奥さんがいたことが確認されます。しかもそれだけならまだしも実は彼女は“如月さやか”という女子プロレスラーというのだから驚きです。でも両さんと奥山さんと揉め合うときに彼らにプロレスの技を掛けるのを見せるだけでした。そのあと「あっ 試合に行く時間だわ」「ちゃんと留守番していてね ダーリン」とそう言って出かけて行ってしまいました。僕はこのとき、「ならその試合も見せてくれ~!!!」と興奮して叫びましたね。
あれだけ美人の女子プロレスラーと言う肩書をもつキャラを出して置きながらコスチュームどころか、ちゃんと試合するところすら見せないなんて、それじゃあ彼女を女子プロレスラーにした意味ないじゃないですか!!!この作品についての疑問は、例えゲストに女子プロレスラーを出してもコスチュームも試合も見せてくれないと言う事です。
だからアニメ版の放送当時は、もしアニメの方でこのときの話をやってくれたら、必ず彼女のリングコスチューム姿と、試合するシーンもやって欲しいと願っていたのですが、その願いも虚しく8年で放送終了となりました(T_T)
でもアニメの方では女子プロのエピソード、いくつかありました。
その中でスペシャルで放送されてた 「最も危険なサバイバル!?」というのが一番いいですね。
内容は アメリカ娘の巨乳美人のジョディがボルボ西郷とリングで闘う話で、彼女の星条旗柄の水着のコスチュームが凄く色っぽくてこの話はかなりお勧めです。
 

2009年5月7日木曜日

この頃のアニメについての疑問

ではまずこの頃のアニメについて斬らせて頂きたいと思います。
昔のアニメは、よく女子プロレスのエピソードの話と言うものを時々やってくれたものです。例えば1983年放送の「ストップ!!ひばりくん!」の第21話「女子プロレス!理絵VSひばり」とか、1988年放送の「シティ―ハンター2」の第12話(通算63話)「場外乱闘流血必至 恋のコブラツイスト」とか、1995年に放送された「クレヨンしんちゃん」の第131話「女子プロレスのファンだゾ」のような話です。これらは僕がアニメの女子プロの話でもっとも好きな話です。僕も子供の頃からアニメでそういった女子プロの話があれば、必ずビデオに録画保存して集めてきました。今や僕の趣味であり生き甲斐でもあります。
でもここ最近、現実の女子プロレスの人気が無くなってきたせいか、アニメでもめっきりやらなくなりました。例えやっても地味っだたり女子プロにあらずのないようだったり、昨年放送された「S・A~スペシャル・エー~」と「とらドラ!」言うアニメがそうでした。
「S・A」は2話で「プライド・プロレス」と言うプロレスの話をやると言っておきながら、そのヒーローヒロインのコンビはカンフーのコスチュームでリングに上がってきたし、「何でプロレスやるのにカンフー姿なんかで出てくるんだよ!?カンフーじゃなくてプロレスやるんだろうが!!!」と疑問に思いました。女がプロレスやるときのコスチュームは、昔から水着と相場は決まっているでしょうが!僕はヒロインの娘にはそんな水着のような色っぽいコスチュームで出てきて欲しかったです(;_;)
「とらドラ!」の方は第13話「大橋高校文化祭[後編]」で文化祭でプロレスショーを出すという内容だったのですが、同じ年にやってた「S・A」で見事に期待を裏切られて以来、あまり当にはしてなかったのですが、リングコスチュームどころかやってること事体、プロレスですらなく酷いものでした。ふざけるな!!あれのどこがプロレスだ!!!です。何か知っててワザとやってないか?とすら思います。
2作とも視聴者の期待を裏切ったので、その時点で見るのをやめました。もうこれからのアニメに女子プロのエピソードなるものを期待してはならないという事なのでしょうか?とにかくこの頃のアニメは昔に比べて本当にサービス悪過ぎるのではないかと思います。
僕は女子プロレスを見ないと生きていけません。ネタを見つけても飽きれば新しいのを捜さずにはいられないし、アニメで女子プロネタがない今、僕は「レッスルエンジェルスサバイバー2」をやって餓えを凌いでいます。これはコスチューム姿で興奮すると言うよりも、自分の好きなレスラーを好きなように育成したり、その自分の育てたレスラーを試合で戦わせたり、またその試合でレスラー達の色っぽい叫び声を聞いたりして楽しむものですね。今の僕にとってはもうこのゲームだけが命綱です。
因みにそのレッスルのネタはこちらで語っています。

http://parusureezaa.blogspot.com/

はじめに

当ブログは女子プロレスとそのネタが好きな人達の為のブログであり、主に漫画やアニメとかの話に時々ある女子プロレスのネタやエピソードについて、思った事や疑問に感じた事を自由に語る為のブログです。

あと注意事項ですが、当ブログの管理人である僕は、女子プロレス以外の事には全く無関心で興味がないので、それとは無関係な書き込みとかは、場の空気を乱す恐れがあるので固くお断りします。例えば女子プロレスとは関係ないアニメやゲームの台詞や話を気違いに書き込んだり、自分が個人的に好きなことの為に人に不愉快な思いをさせたり、人を傷付けたりするよう内容の書き込みは固くお断りしています。前に僕が常連として使ってたサイトで、そこの他の常連さんの中でそういうことをしていた人達がいましたので。

僕は子供の頃から女子プロレスが大好きで、それを見て初めて女性と言うものがカッコイイ!と思いました。僕は子供の頃、エロ本とかのアダルト雑誌を見てもただ気持ち悪いと思うだけで、「大人はこんなもの見て一体何がたのしいのだろう?」と思うだけでした。でも女子プロレスと言うものを初めて見た時、女が水着でリングシューズ履いて闘うそんな可憐で大胆な姿に、物凄く胸がドキドキしてその時初めて興奮と言うものを感じました。女子プロレスは僕に初めて興奮と言うものを与えてくれたものです。以来漫画やアニメでも女子プロレスの話があると涙流してメチャクチャ喜び、その漫画や雑誌は即購入し、アニメも必ず録画して保存しています。今やそんな女子プロネタ探しも僕の趣味の一つとなりそして生き甲斐としています。

僕がこのブログを作った理由は、僕の周りには自分の大好きな女子プロレスや漫画やアニメが好きな人がおらず、自分と気の合う人がいないため、自分の好きなことについて語り合える人がいません。でもどこかで自分の好きな事を語らずにはいられない。好きな事を自由に語れるそんな場所が欲しい。だから自分のサイトが欲しい!大好きな女子プロレスやそのエピソードとネタの事について人に気を使うことなく、好きなだけ存分に語りまくりたい!!と思ったのがこのブログを開いたきっかけです。サイトとまでは行きませんが、あと当ブログは女子プロネタの載った漫画雑誌やアニメとかが見つかれば時々、その情報も提供したいと思っています。

それでは長い前書きはこれくらいにして、ようこそ!当ブログへ!!当ブログは女子プロレスが大好きな方、大歓迎です!!!